2008年12月30日
ラケットヘッドを落とすこと
サービスのテイクバック時、
ラケットヘッドを落とせ、とよく言われる。
主にスピンサーブの回転量を稼ぐために言われることだけど
実はフラットにしろ、スライスにしろ、
スピードアップにもそこそこ貢献してくれることに気付いた。
意識し過ぎるとコースが怪しくなるけど、
慣れる価値があるテクニック。
ラケットヘッドを落とせ、とよく言われる。
主にスピンサーブの回転量を稼ぐために言われることだけど
実はフラットにしろ、スライスにしろ、
スピードアップにもそこそこ貢献してくれることに気付いた。
意識し過ぎるとコースが怪しくなるけど、
慣れる価値があるテクニック。
2008年12月30日
雁行陣の後衛
雁行陣の後衛の正しいスタンス位置の話。
それは、エンドラインの内側と習った。
外側にいると、当たり損ねも含めたドロップショット系のボールに
対応できない。
エンドライン間際まで飛んでくるボールには、
ライジングショットで対応すると割り切る。
ということは、並行陣も含めてダブルスにおいて
スタンス位置がラインの外になるのは、
・サービスリターン(特にファーストサーブ対応)
・相手のスマッシュに備える時
・ロブを追いかけた結果としてラインの外に出る時
だけである。
それは、エンドラインの内側と習った。
外側にいると、当たり損ねも含めたドロップショット系のボールに
対応できない。
エンドライン間際まで飛んでくるボールには、
ライジングショットで対応すると割り切る。
ということは、並行陣も含めてダブルスにおいて
スタンス位置がラインの外になるのは、
・サービスリターン(特にファーストサーブ対応)
・相手のスマッシュに備える時
・ロブを追いかけた結果としてラインの外に出る時
だけである。
2008年12月30日
ストロークの軸足
さっそくテクニックの話。
今日のレッスンで指摘されたこと。
ストロークの軸足。
フォアハンドは右足、バックハンドは左足。これは当たり前。
基本中の基本だけど、自分はその「位置を決める」という動作がどうも
曖昧だったらしい。
ボールが向かってくる間は、出来る限り足を動かす。
ボールがバウンドする瞬間に軸足の位置を決める。
そして振り抜く。
来年の目標のひとつは、基本から考え直すことだったので
良いアドバイスを貰ったと思う。
今日のレッスンで指摘されたこと。
ストロークの軸足。
フォアハンドは右足、バックハンドは左足。これは当たり前。
基本中の基本だけど、自分はその「位置を決める」という動作がどうも
曖昧だったらしい。
ボールが向かってくる間は、出来る限り足を動かす。
ボールがバウンドする瞬間に軸足の位置を決める。
そして振り抜く。
来年の目標のひとつは、基本から考え直すことだったので
良いアドバイスを貰ったと思う。
2008年12月30日
はじめに…
友人がテクニックの覚書にこのブログを使っているので、
自分もそれを真似てみようと思った次第。
似たようなことはずっと以前から専用のノートや
PCファイル上でやっていたが、
最近は反芻することも少なくなり、心機一転の意味合いが強い。
テニスを始めて15年くらいが経過した。
まだまだ上手になりたいという向上心は衰えていないつもりだけど、
身体機能の維持は年々努力を要するようになったと実感する。
このブログが効率的な上達に繋がることに期待する。
自分もそれを真似てみようと思った次第。
似たようなことはずっと以前から専用のノートや
PCファイル上でやっていたが、
最近は反芻することも少なくなり、心機一転の意味合いが強い。
テニスを始めて15年くらいが経過した。
まだまだ上手になりたいという向上心は衰えていないつもりだけど、
身体機能の維持は年々努力を要するようになったと実感する。
このブログが効率的な上達に繋がることに期待する。