2009年03月15日
自転車で転んだ!
昨日の午後1時ごろ、
近所の体育館で新日本スポーツ連盟の会合があって、
出席するために自転車を走らせていた。
前夜からの雨が小降りで残っているなか、前輪が滑った。
名称は知らないけど、目の不自由が方が目印にする黄色の樹脂。
あれ、よく滑りますね。
ジーンズが破ける程に左膝を擦りむき、右手親指の付け根も打撲。
今朝、掛かりつけの整骨院で診てもらったところ軽い捻挫。
思えば、丁度1年前の土曜日に左人差し指を骨折したのだった。
その時は、翌日の朝から試合を控えていた。
今回は試合前日ではなかったのが不幸中の幸い。
でも、2年続けて、同じ週の土曜日に体を痛めているのが不気味だ。
来年の3月第二土曜日は要注意!
近所の体育館で新日本スポーツ連盟の会合があって、
出席するために自転車を走らせていた。
前夜からの雨が小降りで残っているなか、前輪が滑った。
名称は知らないけど、目の不自由が方が目印にする黄色の樹脂。
あれ、よく滑りますね。
ジーンズが破ける程に左膝を擦りむき、右手親指の付け根も打撲。
今朝、掛かりつけの整骨院で診てもらったところ軽い捻挫。
思えば、丁度1年前の土曜日に左人差し指を骨折したのだった。
その時は、翌日の朝から試合を控えていた。
今回は試合前日ではなかったのが不幸中の幸い。
でも、2年続けて、同じ週の土曜日に体を痛めているのが不気味だ。
来年の3月第二土曜日は要注意!
2009年03月15日
決めのバックボレーがネットする!
少し前のスクールレッスンでの話。
コートセンターにスタンスして、
フォアサイド・バックサイドに浮いた球を出してもらって
ボレーを決める、という練習をやった。
フォア・バックに5球ずつ出て来て、フォアはほぼ100%の確立で
スピードの乗ったボールを決められるのだけど、
バックが8割がたネットした。
そのネット率の高さに落胆してコーチに聞いたら原因は単純で、
インパクトの際に下に向かって振りすぎていることと
手首を返しすぎていること。
バックボレーはグリップを固定するくらいの意識で
最小限の腕の振りとステップでスピードを与えるのがセオリー。
コートセンターにスタンスして、
フォアサイド・バックサイドに浮いた球を出してもらって
ボレーを決める、という練習をやった。
フォア・バックに5球ずつ出て来て、フォアはほぼ100%の確立で
スピードの乗ったボールを決められるのだけど、
バックが8割がたネットした。
そのネット率の高さに落胆してコーチに聞いたら原因は単純で、
インパクトの際に下に向かって振りすぎていることと
手首を返しすぎていること。
バックボレーはグリップを固定するくらいの意識で
最小限の腕の振りとステップでスピードを与えるのがセオリー。
2009年03月15日
T高校コート使用サークル交流戦
先週の日曜日に、今年初めての試合に出た。
校庭開放施策で、
近所のT高校のコートを使用しているサークルの交流戦。
右肩痛などがあって当初は出るつもりは無かったんだけど、
エントリー枠に余裕が出て、
同じサークルのSMD君に請われての出場となった。
屋外で練習を始めてほとんど日が経ってなかったことも含め
前週の練習などでは、我ながら悲惨な状態で、
オマケに当日は3月初旬としても寒くて最高気温が8度くらいだった。
私にとって寒いことは致命的で、とても弱気で試合に臨んだんだけど…。
2試合して6-3、3-6の1勝1敗でリーグ敗退。
結果として、試合になるとスイッチが切り替わるようで
ミスも少なくそこそこエースも取れて、
リーグ敗退だけど、初試合としては満足しても良い内容だった。
この、試合になるとスイッチが切り替わる、という感覚が
実感としてあったことが収穫だった。
集中力がアップするってことだろう。
校庭開放施策で、
近所のT高校のコートを使用しているサークルの交流戦。
右肩痛などがあって当初は出るつもりは無かったんだけど、
エントリー枠に余裕が出て、
同じサークルのSMD君に請われての出場となった。
屋外で練習を始めてほとんど日が経ってなかったことも含め
前週の練習などでは、我ながら悲惨な状態で、
オマケに当日は3月初旬としても寒くて最高気温が8度くらいだった。
私にとって寒いことは致命的で、とても弱気で試合に臨んだんだけど…。
2試合して6-3、3-6の1勝1敗でリーグ敗退。
結果として、試合になるとスイッチが切り替わるようで
ミスも少なくそこそこエースも取れて、
リーグ敗退だけど、初試合としては満足しても良い内容だった。
この、試合になるとスイッチが切り替わる、という感覚が
実感としてあったことが収穫だった。
集中力がアップするってことだろう。
2009年03月15日
右肩痛
このひと月くらい、整骨院に通っている。
右肩が痛い、のだけどちょっと変わった痛み方だ。
右ひじを肩まで上げた状態から、手首を上に上げると痛む。
普通にストロークを打つ分には何も問題ない。
サーブも打てなくはないけど、トスの位置によっては痛む時もある。
いわゆる、インナーマッスルという奴が傷んでいるらしい。
この整骨院の先生と話していると、
筋肉とか健の知識が自ずと増えてゆく。
だいたい、痛いところがあると、原因はその痛部にあるのではなく、
そこに通じる根本の筋肉などにあることが多いようだ。
今回も痛いのは肩だけど、脇の下やや背面の筋肉と
肩甲骨周辺の筋肉の稼動範囲を拡げることが治療方針だ。
去年の今頃も、同じところが痛んでいたんだけど
完治、という状態になる前に通院を止めてしまったのだった。
今回は完治させよう。
右肩が痛い、のだけどちょっと変わった痛み方だ。
右ひじを肩まで上げた状態から、手首を上に上げると痛む。
普通にストロークを打つ分には何も問題ない。
サーブも打てなくはないけど、トスの位置によっては痛む時もある。
いわゆる、インナーマッスルという奴が傷んでいるらしい。
この整骨院の先生と話していると、
筋肉とか健の知識が自ずと増えてゆく。
だいたい、痛いところがあると、原因はその痛部にあるのではなく、
そこに通じる根本の筋肉などにあることが多いようだ。
今回も痛いのは肩だけど、脇の下やや背面の筋肉と
肩甲骨周辺の筋肉の稼動範囲を拡げることが治療方針だ。
去年の今頃も、同じところが痛んでいたんだけど
完治、という状態になる前に通院を止めてしまったのだった。
今回は完治させよう。
2009年01月19日
バックのストロークの膝
昨日のスクールで指摘を受けたことを。
バックハンドストローク。
軸足の左をきめたとき、膝には多少の余裕を持たせて少し曲げた状態。
そこまでは出来てるんだけど、スイングに入った瞬間に
上に向かって突っ張るように伸ばしてることがあるらしい。
差し込まれて焦っているときに多い。
スイングに入ったとき、膝は伸ばすんじゃなく、前方に回す。
腰の回転と同期させることも忘れない。
結果として、コンパクトに振れてスピードが乗る。
これも、基本ですな。
バックハンドストローク。
軸足の左をきめたとき、膝には多少の余裕を持たせて少し曲げた状態。
そこまでは出来てるんだけど、スイングに入った瞬間に
上に向かって突っ張るように伸ばしてることがあるらしい。
差し込まれて焦っているときに多い。
スイングに入ったとき、膝は伸ばすんじゃなく、前方に回す。
腰の回転と同期させることも忘れない。
結果として、コンパクトに振れてスピードが乗る。
これも、基本ですな。
2009年01月12日
チャンスボールのスタンス。
先日のスクールで軽く指摘されたことを。
オープンスタンスかクローズドスタンスか、って話です。
自分のストロークの基本は、
フォアはオープン、バックはクローズドです。
フォアのオープンスタンスは腰の回転を意識しているから。
バックは左の軸足を決めて、右を踏み込んで打つから。
指摘されたことは、浮いてきた球、いわゆるチャンスボールの対応。
回り込む余裕がある前提で、フォアに絞っての話になるけど、
オープンスタンスだと、ボールとの距離感が曖昧で、
やや前のめりになって打っていることがあったらしい。
そんなときは、
クローズドスタンスの方が自分のミートポイントを確保しやすい。
小ネタでした。
オープンスタンスかクローズドスタンスか、って話です。
自分のストロークの基本は、
フォアはオープン、バックはクローズドです。
フォアのオープンスタンスは腰の回転を意識しているから。
バックは左の軸足を決めて、右を踏み込んで打つから。
指摘されたことは、浮いてきた球、いわゆるチャンスボールの対応。
回り込む余裕がある前提で、フォアに絞っての話になるけど、
オープンスタンスだと、ボールとの距離感が曖昧で、
やや前のめりになって打っていることがあったらしい。
そんなときは、
クローズドスタンスの方が自分のミートポイントを確保しやすい。
小ネタでした。
2009年01月10日
冬眠
自分は寒がりです。
まぁ、冬が寒いのは当たり前だけど、
どうも周囲の人たちを見ていると、
寒い日でも自分ほどは寒さを感じていないように思えてならない。
あっ、自分は東京都練馬区ってところに住んでます。
気温は極めて平均的なんだろうけど…。
きっと自分の体感温度は
世の平均より5度くらい低い。
それで、冬は冬眠することにしている。
具体的には、12月中旬から3月初旬まで、アウトドアでテニスをしない。
ボールを打つのは基本的にインドアのスクールのみ。
その代わりに、スポーツクラブで筋トレとかをやってるんだけど、
これをもう10年以上続けている。
年度を意識してテニスに取り組む意味で、習慣として気に入ってる。
なので、現在は専らジムで体を動かしている。
中学・高校と陸上競技をやっていた影響と思うのだけど、
地味な練習を積み上げることがあまり苦にならない。
RPGでも頑張ってキャラのレベルを上げ過ぎるタイプ。
テニスもゲームキャラ並みにレベルアップしてくれたらいいのにね…。
まぁ、冬が寒いのは当たり前だけど、
どうも周囲の人たちを見ていると、
寒い日でも自分ほどは寒さを感じていないように思えてならない。
あっ、自分は東京都練馬区ってところに住んでます。
気温は極めて平均的なんだろうけど…。
きっと自分の体感温度は
世の平均より5度くらい低い。
それで、冬は冬眠することにしている。
具体的には、12月中旬から3月初旬まで、アウトドアでテニスをしない。
ボールを打つのは基本的にインドアのスクールのみ。
その代わりに、スポーツクラブで筋トレとかをやってるんだけど、
これをもう10年以上続けている。
年度を意識してテニスに取り組む意味で、習慣として気に入ってる。
なので、現在は専らジムで体を動かしている。
中学・高校と陸上競技をやっていた影響と思うのだけど、
地味な練習を積み上げることがあまり苦にならない。
RPGでも頑張ってキャラのレベルを上げ過ぎるタイプ。
テニスもゲームキャラ並みにレベルアップしてくれたらいいのにね…。
2009年01月03日
初打ち
昨日になるが、初打ちを済ませた。
スクールのレンタルコートをIWIさんが確保してくれて
2時間ほど、男5名でゲームをやった。
このスクールのインドアコートは球足がかなり速く、
いいサーブが入るとそれだけで決まることが多い。
自分はサーブが好調でゲーム結果は良かったけど、
随所に正月ボケが見られる内容だった。
まぁ、ボレーを中心に反応が遅いってことです。
数日テニスをやっていないだけだが、とても楽しかった。
終わった後はいつもの居酒屋でテニス中心の飲み話。
う~ん、市井の小市民の幸せって感じでした。
スクールのレンタルコートをIWIさんが確保してくれて
2時間ほど、男5名でゲームをやった。
このスクールのインドアコートは球足がかなり速く、
いいサーブが入るとそれだけで決まることが多い。
自分はサーブが好調でゲーム結果は良かったけど、
随所に正月ボケが見られる内容だった。
まぁ、ボレーを中心に反応が遅いってことです。
数日テニスをやっていないだけだが、とても楽しかった。
終わった後はいつもの居酒屋でテニス中心の飲み話。
う~ん、市井の小市民の幸せって感じでした。
2009年01月03日
2008年総括
今日はすでに2009年1月3日。
本来は昨年中に済ませておくべきことだけど、まぁ色々あって、
遅ればせながら2008年の総括。
テニスに関して言うとあまり良い年じゃなかった。主に試合結果。
例年通り始めたジムでの体作りは、
2月頭に引いた風邪がずるずると長引いて中途半端に終わる。
3月頭の最初の男Wの試合で準優勝して、滑り出しは快調だったけど、
忘れもしない3月15日(土)の午後4時。左人差し指の骨折。
やった瞬間に翌日の試合のことが頭を駆け巡った。
そう、翌日早朝からミックスの試合に出たのだ。
理解したことは、酷く痛い部位があると、フォーム全体が崩れること。
これは、痛みとともに記憶に残る出来事になった。
ペアのGTさん、ごめんなさい。
結局、しばらく両手打ちのバックハンドで強打できなかったことが、
夏くらいまでは尾を引いた印象だった。
結構入れ込んでる試合も軒並み早い段階で負けた。
もちろん骨折が全ての原因ではなく、試合毎に様々な原因があるが、
ここでは詳述しないでおきます。
土曜・日曜を中心にコートにいる時間はかなり長いが、
「練習」している時間が少ないことが秋頃から気になりだした。
漫然とゲームをやっていても、
返球出来る球が劇的に増えることはないし、
新しいテクニックもなかなか身に付かないし、
同じようなミスは相変わらず続けている状況。
ということで、結果が伴うかどうかは別にして
2009年はちゃんと練習することを第一の目標にしたいと思う。
このブログも、その目標のためのひとつの施策です。
本来は昨年中に済ませておくべきことだけど、まぁ色々あって、
遅ればせながら2008年の総括。
テニスに関して言うとあまり良い年じゃなかった。主に試合結果。
例年通り始めたジムでの体作りは、
2月頭に引いた風邪がずるずると長引いて中途半端に終わる。
3月頭の最初の男Wの試合で準優勝して、滑り出しは快調だったけど、
忘れもしない3月15日(土)の午後4時。左人差し指の骨折。
やった瞬間に翌日の試合のことが頭を駆け巡った。
そう、翌日早朝からミックスの試合に出たのだ。
理解したことは、酷く痛い部位があると、フォーム全体が崩れること。
これは、痛みとともに記憶に残る出来事になった。
ペアのGTさん、ごめんなさい。
結局、しばらく両手打ちのバックハンドで強打できなかったことが、
夏くらいまでは尾を引いた印象だった。
結構入れ込んでる試合も軒並み早い段階で負けた。
もちろん骨折が全ての原因ではなく、試合毎に様々な原因があるが、
ここでは詳述しないでおきます。
土曜・日曜を中心にコートにいる時間はかなり長いが、
「練習」している時間が少ないことが秋頃から気になりだした。
漫然とゲームをやっていても、
返球出来る球が劇的に増えることはないし、
新しいテクニックもなかなか身に付かないし、
同じようなミスは相変わらず続けている状況。
ということで、結果が伴うかどうかは別にして
2009年はちゃんと練習することを第一の目標にしたいと思う。
このブログも、その目標のためのひとつの施策です。
2008年12月30日
ラケットヘッドを落とすこと
サービスのテイクバック時、
ラケットヘッドを落とせ、とよく言われる。
主にスピンサーブの回転量を稼ぐために言われることだけど
実はフラットにしろ、スライスにしろ、
スピードアップにもそこそこ貢献してくれることに気付いた。
意識し過ぎるとコースが怪しくなるけど、
慣れる価値があるテクニック。
ラケットヘッドを落とせ、とよく言われる。
主にスピンサーブの回転量を稼ぐために言われることだけど
実はフラットにしろ、スライスにしろ、
スピードアップにもそこそこ貢献してくれることに気付いた。
意識し過ぎるとコースが怪しくなるけど、
慣れる価値があるテクニック。